南米に行かないように

 

南米に旅行に行く方へ。

ベネズエラには絶対に入らないようにしてください。。またコロンビアやブラジルに行く方も、ベネズラとの国境近くには行かないように気を付けて下さい。

もちろんジャーナリストや人道支援の人などは別ですよ。今回私が言及してるのは旅行者です。

 

私はもう5年以上前からベネズエラは危険すぎるので絶対に旅行に行くなと書き続けています。またコロンビアのベネズエラ側の地域とエクアドル側の地域にも立ち入るなと。

最近ベネズエラ情勢が激化して、日本のニュースにも出るようになりました。

先日大きな攻撃がおきた日にベネズエラに旅行し、国境封鎖されたため国外に出れなくなってしまった日本人観光客のニュースが出ました。なぜいまごろベネズエラに観光旅行してるの?

 

 

 

ベネズエラの状況

 

ベネズエラの事知らない方に状況を説明します(2019年2月時点)。

南米ベネズエラは昔は南米一のリッチ国でした。でもこの20年間チャベスと後継者のマドゥロ大統領の独裁体制で、国民の大半は飢え医薬品がなく病院で手当てもできず亡くなっていく人が続出。国を捨てるベネズエラ人が400万人以上で、隣国コロンビアには150万人以上の避難民が流入しています。

政府への抗議デモがこの5年に何度もおこり、今年に入ってまた大規模デモがおきました。マドゥロ大統領に対抗した野党からグアイド氏が暫定大統領(一時的なつなぎ)としてたち、隣国のコロンビアやブラジルが市民を食料や医薬品の人道支援物資を送りました。がベネズエラ政府が物資を積んだトラックを燃やし、抗議した市民を軍隊に攻撃させ殺しました。それが今月の2月23日です。

国境沿いにあり支援物資のトラックが最初に通過するはずだったベネズエラの町、コロンビア国境側のタチラやブラジル側のサンタエレナ・ウアレインには、軍隊が大量に投入されて警備。支援物資を通してと頼む市民に軍隊と民兵が攻撃して、多数が死傷しました。

 

日本人観光客が立ち往生したサンタエレナとは

 

サンタエレナ・ウアレインなどは先住民族が多く住む地域ですが、そこにマドゥロ大統領が100台以上のバスで刑務所から囚人を送って、武器を持たせ軍隊と一緒に市民と先住民族を攻撃させました。先住民族25人が死亡し数百人が死亡、60人が誘拐され、先住民の女性達は性暴力を振るわれました。

なんとそのサンタエレナ・ウアレインにその日本人観光客の女性はその攻撃の日に滞在していたのです。

ありえない。。。

日本でも有名なベネズエラの観光地ギアナ高地来る観光客はサンタエレナウアレインにまずやってきます。この日本人女性もギアナ高地に行く為にサンタエレナに入り山に登ったそうです。でもサンタエレナに戻ったら今回の事件がおきて国境も封鎖されたので国外に出られなくなって立ち往生したと。

2月28日の時点でもサンタエレナ・ウアレインは、政府が送り込んだ武装部隊が病院を攻撃して先住民族リーダーの息子を誘拐したんですよ。

世界でトップニュースになってる最悪の状況のベネズエラに行き、しかも一番危ない町に観光に行って出国できなくなるとは、本当に信じられない。頭を抱えました。

すでにサンタエレナからは救出されたそうですが、今あんな状況のサンタエレナに救出に行くのは救出する側にとっても命の危険があるんですよ。もしサンタエレナに着いても、途中の道中で何がおきるかわからない。

 

安全対策せずに南米に来る日本人旅行者

 

中米のニカラグアでもベネズエラと同じような政府のデモ隊攻撃がおきたのですが、外国人女性が撃たれて亡くなりました。ベネズエラの首都カラカスで取材を現在してる外国の報道陣も撃たれたり誘拐される事件も発生してます。

もし今回の日本人も誘拐されていたらそれこそ日本政府とベネズエラとの国際問題になりますよ。

毎日ベネズエラのことが日本のニュースにも出てるこの時期になぜあえてベネズエラに行ったのか? 旅行者ってニュースをまったく見ないんだろうか。普通は旅行に行くならネットでいろいろ調べるでしょう。ハワイならまだしも、南米ですよ。

個人旅行で南米に行くなら、行き先の治安状況くらいネットでググれよ! とまじで頭にきました。

 

私はコロンビアに最初に行ったのは2010年だけど、その頃にすでにベネズエラは危ないから行くなと私は言われました。

バックパッカーはまずコロンビアに入って陸路でベネズエラに行くので、コロンビア在住者がバックパッカーをとめてました。でもふりきっていっちゃいましたよ。まだチャベス政権の頃だし、今よりはまだましだった頃なのにそれです。

私が最初にこのブログでベネズエラは危険だと注意喚起したのが2014年。大規模な大統領への抗議デモがおき警官隊と衝突した時です。

ベネズエラは2017年や2018年にも大規模デモがおきて衝突で多数の人が死傷し、5年位前から世界殺人率ランキングでトップレベルです。

だから私はベネズエラには絶対に行くなとブログなどに何回も書いてきました。

だけどベネズエラに行く旅行者や南米周遊バックパッカーがあとをたちません。

彼らは南米の事もベネズエラの事もほとんど調べもせず、人によっては外務省の渡航安全情報や大使館の危険情報すら読まずに南米入りします。たとえ現地で在住者に止められても予定に入ってるからとふりきって行ってしまう。

自己責任だいい、危険だと心配してるとどこも出歩けなくて楽しいことができなくなる、バックパッカー情報では大丈夫だと書いてあった、旅人としては旅先で死んでも本望、などとバックパッカーはいいます。

でも今回の救出のように、なにかあれば他の人が救出しなきゃいけなくなってしまう。事件になれば大使館や現地の人や在住者に多大な迷惑をかけることになるんです。もし誘拐されたら政府同士の国際問題になります。亡くなったら親が現地に遺体ひきとりにこないといけません。自己責任だからいいじゃん、というわけにはいかないのです。

以前、コロンビアのエクアドル国境の町で事件にあった、コロンビアは安全だと書くなよと私にかみついてきた日本人がいました。でもその人が入った地域は外務省の渡航情報では「渡航禁止」になっているエリアなのです。渡航禁止だけど無視して多数の旅行者が陸路でエクアドルに入るためにいってしまうんですよ。

私は前からコロンビアのエクアドル側の地帯には入るなとこのブログに書いています。エクアドルに行きたいなら陸路ではなくて飛行機使えと。あのエリアは今もゲリラELNの拠点だし、マフィアもいるし、最近はゲリラELNからエクアドルの記者や海外の記者が誘拐された危険地帯なんですよ。

コロンビアで強盗にあったというバックパッカーも、大使館が事件が多発してるので入るなと注意してるエリアに「安いから」という理由で泊ってました。テロがボゴタであったのにびっくりして、ゲリラはもういないんじゃなかったのかと。ゲリラFARCは和平締結したけどELNはいます。安全情報まったく読んでなかったそうです。

他にもコロンビアのすごい危険エリアにわざわざ入って強盗などの事件にあったり、コロンビアのセントロの裏のガード下にたまってるちんぴらを威嚇して追いかけられたとか武勇伝をネットに書いてる人達がいます。

みかねてそのエリアは危険なので入らない方がいいとアドバイスするたびに、逆ギレされて「うるせーな」と怒鳴られます。

2016年にコロンビアのメデジンでバックパッカーが、コロンビアに着いてすぐにひったくりにあってその窃盗犯をしつこくおいかけもみあいになって撃たれて死亡した事件がありました。中南米では強盗に抵抗してはいけないのに。

その事件で私は2週間位泣いて落ち込んで、ラテンアメリカでの安全対策について長文で書きました。他にも多数コロンビアの現在の治安やエリア別治安や安全対策なども書いてきました。バックパッカーに読んでほしかったからです。

これがその時に書いた記事です。

 

コロンビア在住の人達も事件を悲しんで何人もが安全対策を書きました。

しかしこの3年見て来てわかったんですが、バックパッカーや南米に旅行に来る人の大半は在住者や詳しい人のブログや安全対策なんて見ない。

彼らが見るのはバックパッカー同士の情報か、旅をしながらブログで金を稼ごうというブログやセミナー情報です。

バックパッカー向けにブログやセミナーやってる方にお願いしたいんですが、安全対策の話もしてもらえませんか? 

 

世界周遊バックパッカーに言いたいんだけど、アジアやアフリカをまわってきて気持ちが大きくなってる人が多いと思うけど、アジアやアフリカでの経験はラテンアメリカではまったく通用しないことが多いです。世界殺人率ランキング見て下さい。ランキングの大半がラテンアメリカでしょう?

それにメキシコはマフィア抗争あるし誘拐もあるし、コロンビアはマフィア抗争あるしゲリラいるし誘拐もあります。安全対策しないで危険エリアに泊まったりして、誘拐されたりテロにあったらどうするんだろう。

まじで南米なめるな、と言いたい。

南米なめるな、「うるせーな」とうざがる人は南米はルートから外してください。マチュピチュとウユニとイグアスの滝だけ行けばいいんじゃないですか。特にコロンビアには安全対策も読まない人は行かないでほしいと私は思います。

 

ベネズエラの危なさはそれだけじゃない

 

外務省の渡航情報は情報が古いし、あんなに危険なベネズエラも今年の2月までずっとレベル2でした。レベル2って私がいたコロンビアの都市と同じレベルですよ。私がいたところは別に普通に暮らしてたのに。でも外務省がレベルひきあげたけど、まだMAPを見比べると隣のコロンビアとレベルが似通ってます。コロンビアの方がぜんぜん安全なのに。

それでも外務省の渡航情報は最低限読んでください。それから行く国の日本大使館の安全情報。大使館の方にはもっと詳しく最近おきた犯罪やテロなどの情報がでています。また、コロンビアはたびレジというのに登録すると、コロンビア大使館から月に1度ほど安全情報のメールがきました。テロがおきたあともメールきましたよ。

 

それにベネズエラが危ないのは、デモがあるところだけじゃないんです。

ベネズエラの9割近い人は飢えています。食べ物がなくてゴミを漁ったりしてる人もいるんですよ。自国のお金はハイパーインフレでただの紙みたい。そこに外貨を持った外国人がふらついてたらどうでしょうか? 

ベネズエラはここ5年ほど世界で殺人率が1位か2位です。ただの強盗とかじゃなくて銃撃に巻き込まれることもあります。

しかも医薬品がぜんぜんない。病院に行っても薬どころかガーゼやアルコール消毒や手袋や水さえもない状態。病気やケガしても治療ができません。

しかもマドゥロ大統領がすぐ国境を封鎖するし、周辺国も大量の難民が流れ込んだりマドゥロ大統領の軍隊が国境で攻撃してきてコロンビアに銃弾がきたりするので最近はよく国境を突然閉鎖しています。入れても出れなくなることがあるんです。今回の日本人観光客みたいに。

それにベネズエラからはすでに大半の航空会社が撤退しています。航空会社が撤退した理由は乗務員の安全を守れないからです。ベネズエラに宿泊していた乗務員が襲われた航空会社もあるし。

 

じゃ、いつベネズエラにまた観光に行けるの?

 

ベネズエラはもう20年も独裁政権に苦しんでいるので、いつ解決するのかまだ先がよめません。だからベネズエラが平和になるまでベネズエラには行かないで下さい。いつ旅行に行けるようになるかわかりません。平和が来るまでです。

 

 

南米の周辺国も注意

 

おもしろがってコロンビアやブラジルに行きベネズエラの国境を見に行ったりしないでください。

コロンビアの国境ではいまベネズエラの軍隊とコロンビアの警察が見合っています。数日前はベネズエラ軍が発砲しコロンビアの領土内に銃弾が多数飛んできました。戦争になるとは私は思いません。南米各国は戦争をのぞんでないので。でもベネズエラ政府は自国民も殺す政府なので何するかはわかりません。国境には近寄らないほうがいいです。

国境沿いにはベネズエラからの難民が山や川を越えて多数不法侵入してきているし、アラウカではゲリラELNのテロも最近またおきました。アラウカなどには前からベネズエラ兵がときどき侵入してくることがあります。

コロンビアの国境があるククタはベネズエラから150万もの難民が流れ込んで難民キャンプもあるし路上にホームレスにもなってるし売春婦になってるベネズエラ人もいるし。ククタはもともとコロンビアで貧しい地域ですが、さらに失業率が高くなり治安が悪くなっています。

コロンビアのボゴタの警察学校で最近テロをおこしたゲリラのELNですが、FARCが和平締結結んだあとも何度もテロをおこしてます。ELNはベネズエラとキューバが拠点の左派ゲリラで、ベネズエラのマドゥロ政権ともつながりがあると言われてるので、ベネズエラ情勢によってはELNの活動が活発化しテロをおこすこともあります。コロンビア国内ではテロに気をつけてください。特に首都ボゴタや国境がある地域が狙われやすいです。

 

私が心配してるのは、ベネズエラがこんなことになってるから、ベネズエラに行ったら武勇伝としてネタになるんじゃね、ベネズエラに入れなくてもコロンビアの国境に行けばおもしろネタがとれるかも、それでブログやyou tubeの閲覧数をUPさせよう、と考える人がでてくるんじゃないかということです。ほんとに危ないので、絶対に行かないで下さい。

 

あ、それからウユニと上に書いたけどウユニがあるボリビアもいまベネズエラのような問題がおきています。ボリビアの大統領はマドゥロの友達で左派のエボ・モラレスなんだけど、長期の独裁政権。それへの抗議デモが多発してます。第二のベネズエラになるかもしれないといわれている国です。

 

コメント一覧
  1. 田中 より:

    色々と言い過ぎですよ。
    私も南米は何度も行ってますが、気をつけていれば今のコロンビアは問題ありません。
    調子に乗って夜中barrioに行くとかなら話は別ですが。

    海外に限らず、どこにいようが必ずリスクは存在します。
    日本にいれば100歳まで何事もなく平穏無事に暮らせるわけでもない。
    どんなに気をつけていても不慮の事故は避けられません。
    運が悪かったとしか言い様がないです。

    Hum氏は「国外で迷惑をかける少数の輩」に憤慨する前に、
    「高い税金を取りながらろくな仕事をしない政治家と役人」
    に憤怒をぶつけるべきではないですか?
    責める相手を間違えていますよ。
    まあ、文脈から海外に行ったこともなければパスポートすら持っていないネトウヨ臭がプンプンしますが。

    それと管理人さん、いくら悲しくても「2週間も泣き続ける」なら病院に行った方がいいです。

    • dia feliz より:

      私がコロンビアで日本人が殺害された時に泣いたのは、殺害事件があった時の記事を読んでもらえばわかりますが、コロンビアに数か月前までいたからです。
      それにコロンビアで日本人が事件に巻き込まれないように2010年からずっとコロンビアの治安についてブログに書いてきたし、コロンビア在住の日本人も安全対策を書いてるのに、そういうのをバックパッカー達が読まない。しかも被害者が宿泊してた宿の人も安全対策を書いてるのにそれも読んでない。もし読んでいてくれれば命を落とさずにすんだかもと思ったから。
      そしてメデジンに来た遺族にアテンドした人が私の友達だからです。コロンビア人達が「ごめんなさい。コロンビアのせいで」と遺族に泣いたときいて、それで悲しくなりました。

      いろいろ理由があるので「病院に行け」とかそういう差別的な発言はやめてください。

  2. ベネコロ より:

    ついにエボ氏が辞任に追い込まれてしまいましたね。メキシコはAMLO政権という事もあるけど、幅広い亡命者を受け入れる伝統がある国ですね。今後のボリビアがどうなるのか、また地域に与える影響も気になりますが(ますますマドゥロ政権が孤立してしまうか?)、ラテンアメリカの政治は劇場のようだけど、結局は同じ事を繰り返しているだけなのではないか、とも感じます。右へ行って左に行ってまた右に戻ってくる(その逆もあり)、みたいな。

    • dia feliz より:

      ボリビアの次はベネズエラだとベネズエラ人達は言ってましたが、マドゥロ政権はそんなに簡単じゃないですね。ただ来年はもうシリア難民を超す難民が出ると予測されているし、周辺の南米国にも悪影響を与えているので解決せざるをえなくなるんじゃないかと思います。
      ボリビアはモラレス政権への抗議デモがあったし、左派のエクアドルでは大規模デモがおき、チリでも大規模デモが続き、いまパナマでも抗議デモがおき、コロンビアも大規模抗議デモがあります。
      右でも左でもどっちも政治家や富裕層など一部の人が富を掌握して分け与えてないのが問題ですね。

  3. Hum より:

    この書き手の方に賛同です。
    そもそもこの危ない時期に中南米に行くなど
    もっての外です。
    特に日本人は殊更やめておいた方がいい。
    いわゆる先進国の住人はほとんど2ヶ国語話せるのに
    日本人にはそんな人は稀。
    世界でも、国際的なコミュニケーション能力に欠ける人間が無理して危険な場所に行かない方がいい。
    いざとなったときのリスクが大きい。
    また、旅行者に限らず趣味の在住であれ、
    それは現地邦人としてカウントされるので同じです。
    もし、危険な地域に住むのであれば日本国籍から離れてください。
    正直言って、彼らのために高い税金を払って、
    挙げ句の果てに現地長期滞在で
    日本に税金を払わない人のために
    税金が使われるのは理不尽です。

    • dia feliz より:

      中南米全部が危ないわけではないですが、ベネズエラは今は危機状態にあり難民数がシリアを超しそうになってるので特別にやばいです。殺人率も世界トップクラスですし。
      そこにブログのネタになるとか、you tubeのビュー数をあげられるとか、こわいものみたさでおもしろがりに行く旅行者はよくないと思います。実際に在住者や大使館に迷惑がかかっているので。
      中南米でも治安が安定している観光地はたくさんあるのでそちらに行ってほしいと思います

  4. trrn より:

    先月ブラジル・アルゼンチン・パラグアイをノマドワークしながらバックパッキングして周り素晴らしい経験ができたので来年5月に今度はコロンビア周辺を回ろうと思いネット検索してこちらにたどり着きました。貴重な情報提供ありがとうございます。バックパッカーが皆武勇伝目的のアホみたいな書き方がいちいち気になりましたが、それは親切おばさん的な視点からのご厚意の形であると受け取ります。

    • dia feliz より:

      バックパッカーに厳しい書き方だったかもしれませんが、3年前にバックパッカーの学生さんがコロンビアのメデジンで死亡して2週間位泣くほど心をいためたのですが、その後も危険地帯にあえて入ったりネットのネタの為に危険エリアに入ったり危険行為をする旅行者があとをたたないです。だからあえて厳しく書いてます。旅行者の命にかかわるし、現地在住者が迷惑するからです。

      南米は今もチリやエクアドルなどで大規模デモで暴動がおきたりメ、キシコで市民がマフィア抗争に巻き込まれてますし、情勢がいつ変わるかわかりません。デモや暴動やテロは急におこります。中南米のニュースを毎日見てないと、ベネズエラの銃撃戦があった村に入った日本人のようにきづかないで旅行してしまう可能性があります。

      南米について書いたこのブログに来て、「親切おばさん的な視点」だと嘲笑する態度はやめたほうがいいのでは?
      在住者や前に住んでいた人で私みたいに厳しいリアルをネットに書く人は少ないです。でもそういう現地の悪い現実や安全対策を書いてる人も、旅行者の嘲笑に嫌気がさして書くのやめる人少なくないです。私ももう旅行者に対してアドバイスを書くのやめようかと以前思った事あります。
      旅行者を相手にビジネスしてる人やネットビジネスしてる人はいい事しか書いてないのでそちらを参考にすればいいのでは… と思います。

      他にも南米の安全対策についてはこういう記事を書いてるので参考にどうぞ
      https://diafelizlatin.com/blog-entry-1064.html

  5. ベネコロ より:

     ベネズエラは資源に恵まれ、本来は豊かな国。それに対して、ニカラグアは元々が低開発の小国で、今よりも情勢が悪化したら、ベネズエラよりもダメージはずっと大きいのでは。既に観光客も激減しているようだし、問題が解決したとしてもマイナスからのリスタートとなってしまいますね。ウルグアイのペペムヒカ氏は、元左派ゲリラの経歴やエキセントリックな言動ばかり注目されますが、現実的な統治感覚を備えた人だと思います。権力に固執しない点も、潔いですよね。チリはラテンアメリカの域内先進国、2000年代に私が旅行した時も、とても居心地の良さを感じました。コロンビアとともに、俗に言う「3C」の一角ですが、ビーニャの音楽祭の動画などを視聴していても、アーティストより観衆の中の美女に注目してしまいます 笑。

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