今日2019年のラテングラミー賞が発表されました。

 

受賞曲

(カテゴリーが多数あるので、このブログに関係あるのだけ書きます)

 

レコード・オブ・ザ・イヤー

 

「Mi Persona Favorita」Alejandro Sanz , Camila Cabello

 

 

 

 

アルバム・オブ・ザ・イヤー

 

「El Mal Querer」Rosalía

 

 

 

 

ソング・オブ・ザ・イヤー

 

「Calma」Pedro Capó

 

 

 

最優秀新人賞

 

Nella

 

 

最優秀コンテンポラリー・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞

 

「El Mal Querer」 Rosalía

 

 

最優秀ポップ・ソング賞

 

「Mi Persona Favorita」Camila Cabello & Alejandro Sanz

 

 

最優秀アーバン・フュージョン・パフォーマンス賞

 

「Calma」(Remix )   Pedro Capó & Farruko

 

 

 

 

最優秀アーバン・アルバム賞

 

「X 100Pre」 Bad Bunny

 

 

 

 

最優秀アーバン・ソング賞

 

「Con Altura」 J Balvin, Mariachi Budda, Frank Dukes, El Guincho, Teo Halm, Alejandro Ramirez & Rosalía

 

 

 

 

最優秀サルサアルバム

 

「Mas de Mi」 Tony Succar

 

 

 

 

最優秀メレンゲ・バチャータ賞

 

候補にあがるほどのエントリー作品がなかったので、次の最優秀コンテンポラリー・フュージョンアルバム賞に統合

 

 

 

最優秀コンテンポラリー・フュージョンアルバム賞

 

「Literal」 Juan Luis Guerra 4.40

 

Literal
Juan Luis / 440 Guerra
Universal Latino (2019-05-31)

最優秀トロピカル・ソング賞

 

「Kitipun」Juan Luis Guerra

 

 

 

 

今年の人(パーソン・オブ・ザ・イヤー)賞

 

JUANES(フアネス)

 

 

 

※他にもロック、メキシコ音楽、ブラジル音楽、タンゴやラテンジャズなどの項目がありますが割愛します。ラテングラミーのHP見て下さい。

 

 

Sin Reggaeton

 

さてラテン音楽好きの方は何か気づいた事ありませんか?

ラテン音楽のヒットチャートにあがってるヒット曲と、ラテングラミーにへだたりがあることに。

ラテン音楽はいまは世界の音楽界のトレンド。特にレゲトンとスペイン語のヒップホップであるラテントラップの勢いがすごい。またラテンのダンスミュージックもです。そういうアーバン系の音楽が世界の音楽ヒットチャートのランキングを席巻してます。

去年you tubeで一番閲覧された音楽ビデオのランキングではトップ10のうちほとんどすべてラテンの曲。Sportifyもラテンの曲が占めました。しかもレゲトンとラテントラップです。

 

たとえばダディ・ヤンキーの「Con Calma」とか流行りましたよね?

 

OZUNAもめっちゃ流行ったし。J BALVINやMALUMAなどのコロンビア人歌手も世界で大流行。Anuel AAとKarol Gのペアも流行りました。数えきれないくらい。

日本でもかなり人気です。

 

なのにラテングラミーにはレゲトンやラテントラップの歌手のエントリーが少なすぎる。

「レゲトンなしのラテングラミー」じゃないかと非難されて大議論がおきました。

 

レゲトン歌手とレゲトンファン達が怒りまして。ノミネートが発表されたときから、「今年のラテングラミーは最悪。ラテングラミーはレゲトンを排除する気か? Latin Grammy Sin Reggaeton」(レゲトンなしのラテングラミー)という抗議ムーブメントがおこりました。

 

有名なレゲトン歌手達も怒って動画やSNSなどで訴えたし、ファンもです。

 

ラテングラミーは前から、受賞曲とヒット曲が違うと言う事がよくあったんですよね。

日本でいうと「ユーキャン 流行語大賞」みたいな感じですかね。え、そんなの流行った? なぜあの流行語が入ってないの? みたいな。

 

これがダディ・ヤンキーなどのレゲトンの大スター歌手達が批判した抗議のムーブメントです。

 

 

 

 

 

レゲトンが嫌いな人は、別にレゲトンがなくたっていいよって言ってる人もいますが。 レゲトンは特に若い世代に人気で、その親世代にはレゲトンを嫌がってる人達もいるので。 ま、レゲトンは別としても、サルサの賞にも流行った曲が入ってないし、バチャータには該当曲なしと書いてあったのには驚きました。 トロピカル系にも辛くない? ラテングラミーはグラミー賞のラテン版なので、やはりアメリカの音楽業界の上の人とかが選ぶんでしょうね。 だからなんとなくヒットチャートやクラブで聞いてる私達にしてみたら「あれー」ってなっちゃうんだと思います。

 

私はもう13年位毎回「あれー?」って思ってるんで、もうあきらめてます 笑。

 

けどラテングラミーは自分が進んで選んばないだろうなと思うアーティストの曲を知ったり、専門ジャンル以外の曲も知ることができて勉強になるし、この曲もいい曲だな、プライベートできこうとかいろいろチェックできます。受賞はできなかったけどノミネートされた曲にもいい曲ありますよ。

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