メキシコ人がレゲトンのmalumaはなんであんな変なしゃべりかたをしてるんだとネットでつぶやいてました。
なんで「S」を「SH」みたいに発音するんだ、変なの〜って。

レゲトンのmalumaはコロンビアのメデジンの出身です。

メデジンはアンティオキア県にあるんですが、そのあたり一帯の地方の出身者をコロンビアではPaisaといいます。

だからmalumaはpaisaのアクセントなんです。

私も最初にメデジンに行ったときにメデジンの人のしゃべりかたがおもしろくて数十分でしゃべりかたを真似ちゃったんだけど。
私の耳にはメデジンの人は歌うように抑揚のあるしゃべりだなと思ったんです。

スペイン語といえばヨーロッパのスペインが一番と思われてると思います。
日本で教えられているスペイン語もスペインのスペイン語が主流。

けど、世界でスペイン語をしゃべる国はたくさんあります。
人口でいうと圧倒的に中南米のスペイン語をしゃべってる人が多いです。

スペイン語圏ではコロンビアのスペイン語が一番ニュートラルという人が多かったんですが、私もそう思いました。
特に首都ボゴタのスペイン語はきれい。

ボゴタのスペイン語からするとpaisaのスペイン語は日本でいう大阪弁みたいな感じかな?
大阪弁みたいに方言だらけというわけじゃないけど、アクセントが。

じゃここでmalumaがしゃべるメデジンのpaisaのスペイン語をきいてみましょう

これはアメリカのマイアミのラジオ局の番組に出演した4年前の若いmalumaです(まだ10代)。
マイアミはヒスパニックが多くてスペイン語のテレビ局とかラジオ局があります。

ラジオのDJの人たちとのしゃべりかたの差がわかったかな?

malumaが「シュ」って発音してるのもきこえますよね。

これはmalumaが大ブレイクしたあとに故郷のメデジンに来たときのコロンビアのマスコミによるインタビュー

次はコロンビアの各地方のしゃべりかたをまとめたビデオ。
最初がpaisa
次がRolo (ボゴタの人)
最後がCosteño (沿岸部の人)

Roloはボゴタっ子のことをさすスラングです。(普通はBogotano)
コスタ(沿岸部)の人はしゃべりかたが速いし方言が多いのでコロンビア人にも聞き取るのが難しいと言われてます 笑。

paisaのしゃべりかたやpaisaの方言を説明するビデオ。

左の男の子がメデジン出身です。
右のまゆげが太い方の子がこのしゃべりかたはボゴタの人だと思う。この人が左のメデジンの子にpaisaのしゃべりかたを習うというビデオです。

次のビデオは、左の男の子が沿岸部の人(コステーニョ)で、右がPaisa。
コステーニョと paisaがどうしゃべりかたが違うのか比較してます。

なんとなくわかったかな????

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