Yokohama Latin Festivalに行ってきました。

このイベントがあった場所は、実は去年行ったことがあるんですが、そのころはまだサルサイベントなどやってなくて、怪しい中東人や風俗のお姉さんみたいな人ばかりで日本人は私一人でした。
あんな治安が悪い怪しい界隈で、こんな健全なラテンイベントが開かれるなんて思わなかったです。

このイベントでよかったのは、サルサだけではなく、レゲトンやブラジルなどいろんなラテンミュージックやダンスがあったことです。
しかもカポイェラもあった。

カポイェラは過去に何度か見たことがあります。そのときはぜんぶブラジル人で、輪になって楽器を演奏して歌いながら、輪の真ん中で二人の人が踊るように技を出していました。今回のイベントでは格闘技っぽくてかっこよかったです。

レゲトンのライブはおなじみのロスカリブレスでした。知らない間にお金かけたプロモーションビデオつくったんですね。
驚いたのは、ふつうはサルサを踊ってるところにレゲトンがかかったらみんなひいちゃいますが、今回は盛り上がってましたよ。しかもヒップホップライブにありがちなかけあいまでありました。
以前もロスカリのHIPHOP系のイベントに行きましたが、そのときよりも掛け声が大きかったですよ。
ダンスはさすがにヒップホップ系やレゲエダンスホール系のダンスをしてる人はいなかったしレゲトンダンスではないけど、みんな楽しそう。
ロスカリも、「今日は超盛り上がってるねー、やばいよー」ってライブのあとで言ってました。
サルサの人たちはレゲトン嫌いだと思ったんですが、なんか感動しました。

途中でDJが代わりファンクのような60-70年代の音楽がかかったんですが、私はどんな曲でも踊れるので踊ってました。
ところがサルセーロたちは、そんな音楽でも無理やりサルサを踊るんですよ。よくこんな曲でリズムとれるなとびっくりしました。
70年代にディスコで遊んでた系の人が一人のりのりで踊ってましたが、他の人はびみょーな選曲にどうして踊ったらいいのか困ってるようでした。
でもちょっと踊りが上手な人が踊りだしたら、その人のまねをしだして、みんなが一斉に同じ踊りをしだしたのです。
その踊りが上手な人は、別のファンクとかのジャンルが得意なわけじゃなくて、適当に踊ってるだけだったんだけど。。。
やっぱりレッスンサルサの人は、インストラクターについて踊るのが得意とか、習ったダンスしか踊れない、とか不安に思っちゃうんだろうか???? 
クラブ系の人は、どんな音楽でもてきとーに踊っちゃうんですけどね。

このDJの選曲に関しては、なんでラテン? といまだに不思議に思ってます。
どうせだったら、ラテンJAZZとかラテンHOUSEとかラテンを用いたダンスミュージック(サンバデジャネイロ)とかかけたほうがよかったんでは?

次はブラジルミュージックタイム。
私はブラジル音楽も大好きです。
でもサンバやAXEの踊り方を知りません。
今回はブラジルのダンスをやってる人達が来てないらしく、誰もサンバやAXEを踊ってませんでした。
ブラジルチームも来てたら楽しかったのにね。

ふつうはこういうイベントはサルサが主体で、サルサレッスン、パフォーマンス、ダンスタイム、という構成ですよね。だから、サルセーロたちにとっては、今回のイベントあんまりサルサが踊れなかったのは残念だったかもしれません。でもたいていのサルサイベントはどこも内容が似たり寄ったりだから、こういうのもいいんじゃないですか?

ラテンと一概にいっても、いろんな国の音楽やダンスがあるし、いろんなジャンルがあるから、違ったラテン音楽とダンスを一緒に楽しめるという点ではこのイベントはよかったと思います。
サルサの人たちだけじゃなくて、ブラジルとか他のダンスをやってる人や、他の国の人たちにも次回は来てもらったらいいかも。
今回は紹介されてなかったけど、スペイン語圏にはまだまだいろんなダンスや音楽がありますからね、クンビアとかバジェナートとか…。

でも サルサだけってわけじゃなくて、みんなラテンが好きなんだ、ということがわかってうれしかったです。



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