中南米はいまセマナサンタの真っ最中です。

セマナサンタというのはスペイン語で、英語ではイースターというのですが日本でも」「イースター」は知られてますよね。日本語では復活祭。

中南米では学校や仕事が休みになり旅行や帰省する人も多いため、ホテルや飛行機の予約がとりにくいし値段が高くなります。レストランやお店、ディスコやバーなども閉まっているところが多くて街が静かなんで、この時期に中南米に来たらちょっと大変かも。

アメリカとかのイースターは、卵に色づけしたイースターエッグとかイースターバニー(うさぎ)とか楽しい雰囲気ですが、中南米のセマナサンタはまじめな宗教行事です。
イエス・キリストがはりつけで処刑されてその3日後に復活したという聖週間ですから、カトリック教徒にとっては重要。
ラテンアメリカは敬虔なカトリック教徒が非常に多いので、セマナサンタはかなりストイックです。

教会に行くとセマナサンタの特別な装飾がされていて、血だらけのイエス・キリストとか、くさりで縛られて牢獄にいるキリストとかあって、ろう人形みたいな像なのですがかなりリアル。カトリックじゃない人にはちょっとグロいかも。。。
十字架のキリスト像をかつぐパレードがあり、そのあとにぞろぞろ人がついていって祈りをささげていました。もちろん教会ではミサがあります。

この時期は基本的に肉を食べない(特に牛肉と豚肉。鶏肉は人による)で、魚介類を食べます。なので魚介類の値段が高騰します。

南米は国によっては、セマナサンタの特に重要な数日はアルコール禁止、ダンス禁止、パーティ禁止。しかもエッチも禁止(夫婦間でも)だって。
メキシコは家でパーティやってお酒も飲んでごちそう食べてダンスもしてたから、厳しいね。
セマナサンタ中に誕生日を迎えた友達がいるのですが、誕生日パーティもできないし、ビールも飲めないし、ディスコにも行けないし、店が閉まってるので誕生日ケーキも買えないとぼやいてました。



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